明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
皆様、お正月はいかがお過ごしになりましたか。
お正月といえば初詣や、初日の出そしてお正月料理など新年を迎える一つの節目として特別な年中行事と言えます。本日はお正月について振り返ってみましょう。
■お正月とは
お正月とは旧暦の1月をそう呼んでいたことが現代でも引き継がれていると言われています。お正月の中でも1月1日〜3日を三が日、1月1日〜7日までを松の内と呼ばれています。※地域によっては15日や20日までをお正月の行事を行う期間としているようです。
■お正月の由来とは?
お正月の元旦は新年の幸福をもたらすために正月様が各家庭に訪れるとされています。その正月様への捧げものとして門松や鏡餅などを飾ります。
その正月様をお迎えし、たくさんの幸運を授かるためにお正月には様々な催物があるのです。
■元旦と元日の違いとは?
お正月になると元旦と元日という言葉をよく耳にしますが実際意味がこんがらがってしまいます。ここで一度確認しましょう。
元旦とは1月1日の初日の出のことをいいます。それに対し、元日は1月1月のことです。元旦の「旦」とは地平線から日が出てきていることが表現されているとも言われています。
覚えやすいですね。
さて、お正月についての振り返りはいかがでしたでしょうか。
知っているようで実は知らない、曖昧なところもあったりしますよね。
2020年と言えばオリンピックもあり外国の方も多く来日されるでしょう。
日本人として日本の文化をしっかり理解しておきましょう。
最後になりましたが、本年の皆様のご活躍を祈念いたします。
昨年に引き続き斎藤設備工業をどうぞよろしくお願いします。